【募集】8/21〜22見学会

毎年恒例、施設見学会（今回は「〜in北九州」）の参加を募集しております。

２日目は、「産業観光」「工場夜景クルーズ」「外国人向けツアー」など、アイデア満載のツアーを数多くリリースされているジャパン九州ツーリスト株式会社の近藤政一代表取締役が、直々に案内してくださいます。

※近藤さまには昨年度、「ふくお環たび」コンテストで大変お世話になりました。

定員と期限が決まっていますので、お早めにお申し込みください。

※小出ゼミ生も同様です。

↓同じ内容のPDFです。

140718_kengakukai_sankaboshu.pdf

卒論構想発表会の様子

7/24（木）の午後３時から６時近くまで、西南学院大学１号館３０８教室において、４年小出ゼミの卒論構想公開発表会を行いました。昨年度に続き、この発表会は２回目です。

ずっとドアを開け放っており、誰でも出入りできます。

構想を発表した小出ゼミ生は１１名で（就活のため１名欠席）、Ｉ君とＮ君が司会＆タイムキーパーを務めました。１人の持ち時間は、質疑応答を含めて１５分でした。

ＰＣは使用不可、手元の１枚レジュメのみを使って構想を披露し合いました。

昨日の延べ出席者は、以下の通り。各発表に対してご質問やコメントをいただき、ありがとうございました。

〜小出、小出ゼミ生１２名、勢一先生（法学部）、花田先生（経済学部）、花田ゼミ生１２名、職員２名、三宅先生（経済学部）〜

おべんきょうかいの様子

7月21日の午前中、福岡超大学環境ゼミナール・なつのおべんきょうかいを、西南学院大学大学院の大ホールで開催しました。保護者を含む大人16名、大学生28名（西南学院大学経済学部）、子ども9名、計53名が出席しました。

講師（＆ファシリテーター）は、北九州インタープリテーション研究会の原賀いずみ先生。美術の先生であるとともに、さまざまな分野でご活躍の方です。

この日のおべんきょうかいの内容は、以下の通りでした。

１．ふるさとを考えるアートワーク〜ふるさとの風景を描き語ろう

２．里山のパワポ〜鹿の布絵も使って

３．里山どうぶつえかきうたで絵本づくり、つくった絵本で語り合い

４．ロールプレイ〜布絵シアター「いのちの木」で里山からのメッセージを語ろう！

５．ふりかえり

休憩後のロールプレイでは、子どもだけでなく大学生も動物の衣装やお面を着けて、その動物の目線で話す、ということをしました。さすが大学生、コスプレの窮地？に立たされても、冷静に考えて、かなり面白いことを言ってくれました。子どもたちにも受けたかな？

ニッポニア・ニッポン、つまりトキに変身した大学生も。どうやら、長い口ばしが気に入った様子。

環境保全の大切さを、子どもと大学生、そして大人が一緒になって学ぶという機会は、あまりないように思います。大学生は卒業して数年も経てば、結婚して親になるかもしれません。在学中に子どもたちや親御さんと接することで、環境のみならず自分自身の未来を見つめるきっかけになれば、と思います。

なお、小出ゼミ生がこのおべんきょうかいの写真集を作りますので、楽しみにお待ちください。

※ここの写真は小出が撮ったもので、写真集には掲載されません。

7/24卒論構想公開発表会

４年小出ゼミ・卒論構想公開発表会のご案内

《写真》施設見学のあとの意見交換会、2013/8/20、熊本市にて。

　小出ゼミ（演習�U）では、下記の要領に基づき、卒業論文の構想発表会を公開で行います。どなたでも出席し、発言できます。会場は、１号館３０８教室です。

　この発表会は、現時点での卒論のモヤモヤした構想を披露するとともに、日々のゼミで意識的に鍛えた「話す能力」を披露することを目的としています。各発表のレジュメは１枚のみ、ＰＣは使用不可、発表１０分、質疑応答５分、という設定で、ゼミ生１２名が発表する予定です。

　ご都合のよい時間帯だけで構いませんので、ふらっとお立ち寄りください。事前の申込は不要です。直接会場にお越しください。お問い合わせは、小出(koide[あっと]seinan-gu.ac.jp、092-823-4318)までお気軽にどうぞ。

日　時：２０１４年７月２４日（木）15:00〜18:00【←補講の関係で変更しました】

会　場：西南学院大学　１号館３０８教室

主　催：西南学院大学教育インキュベートプログラム

↓チラシです。

140724_kousou_happyoukai.pdf

【追記7/18】発表順が決まりました。

あこめっこ＠１年ゼミ

7/16（水）、小出が担当している経済学部１年の基礎演習（２３名）の後半に、姪浜商店街の女将さんを応援する会「あこめっこ」代表の因幡利子さんをお迎えし、同商店街の活性化の取組についてお話いただきました。

そのあと、学生たちと意見交換を行いました。地元商店街での取り組み事例を説明したり、生まれてから６年間、姪浜商店街のすぐ近くに住んでいた男子学生もいたりと、かなり盛り上がりました。最後に、アンケートを記入し、各人が因幡さんに直接手渡しました。

小出の基礎演習はかなり昔？から、経済学の基礎をテキスト輪読で学びつつ、とにかく自分から話をすることを訓練しています。

前期のゼミは本日で終わりですが、後期も引き続き輪読をこなしつつも、大学を飛び出して姪浜商店街ぶらり歩きツアーをしたり（小出の名前を言うと安くなるクーポンも企画…笑）、自分たちが注目する商店街の現地調査を行い活性化策を提案したり、あるいは「あこめっこ」のイベントに参加したりと、もっとアクティブ・能動的な学びを展開していきます。

※福岡超大学環境ゼミナールとは直接関係がありませんが、学生が社会で活躍する実践的教育の一環として、このブログで紹介しました。